代表挨拶
高い技術で社会と環境に貢献いたします
皆様へ ~Message~
ものづくりの町東京大田区の地で、電気工事業からスタートした大迫電気が、半導体業界のファクトリーオートメーションをつかさどる電気制御技術に参入して四半世紀。
世の中の暮らしの変化や技術革新により、年々、半導体製品の需要が増えるのと歩調を合わせるように、大迫電気も多くの製品を世に提供してきました。この業界が発展する中で得た技術と経験を、制御盤製作の技術においてリーディングカンパニーを目指してさらなる努力を重ねてまいります。
そして大迫電気にかかわる皆様がものづくりを通じて、幸せになる、そんな企業でありたいと、強く考えています。
新しいモノづくりへの挑戦 ~Challenge~
制御盤は、「産業材」といわれる私たちの普段の生活では、目にしたり、触れることはほとんどない製品です。しかし、テレビや携帯をはじめ、私たちの身の回りにある様々な機器が完成するまでの製造工程に、制御盤がなんらかの形でかかわっています。制御盤はまさに世の中の発展を陰で支える黒子のような役割です。
このような世の中の発展を支える技術を長年の培ってきましたので、今後も、この経験を生かしつ、時代のニーズに沿ったご提案をしています。挑戦の数が実績の数を常に上回る。大迫電気は、そんなチャレンジ精神を持ち合わせた社員が多く在籍する企業です。
技術と人を繋げる ~Relationship~
当社では「どんな製品も人が生み出す」ことを念頭に、働きやすい環境を用意しています。
新しい発想や粘り強い姿勢は快適な職場や信頼のおける人間関係があるからこそです。チームワークの良さが製品の良さに繋がるということを重要ポイントとし、社内はもちろんお客様や関連会社様との関係強化についても力を注いでいます。
代表取締役 金川 昌宏